PTAってなんだろう。
◆PTAってなんだろう。
PTA会長になって、一番不安でわからなかったこと。
保護者と教職員の組織ってことなんだろうけど、子どものため子どものためって言うけど、どのような活動が子どもの為なの?。なぜみんな協力するのを嫌がるのだろう?。そもそも何やっているかわからないのはなんでなんだろう?。
2年目になって、PTAが何のために存在していて、各活動がすべて子どもの為って言うけど子どもの何の為なのか、子どもに関わる以外の仕事が多すぎるのでは?と一年振り返って本当に思う。
前の会長はとってもいい人。そして子どもも大好きで地元・自治会でも有名人の昔から地元で慣れ親しんでいる方。俗にいう大御所。おかげで引継ぎも業務的な部分は特になく、信念・思いの引継ぎがほとんど。もらった分厚いファイルも一年間で配布もしくはもらったと思われる書類の山。人に仕事がついてきたんだろうなーっていう感想。
PTAの存在が必要なのか?そこも含めて来年に向けて整理をしながら、備忘録的に記録に残しながらつぶやいていこうと思う。
副会長2人・書記2人・会計2人と合計7名、皆女性で皆働いているという今までで初めて?という執行部らしいのですが、さてこれからどうなることか。
この先はいきなり予算協議会、前期役員会、入学式、代表委員会、総会など一年前のこともさっぱり忘れていて、なんだか気が重いですが、出来ることを少しずつやっていこうと思います。
さて、昨年一番の不安は思った以上に平日午前中の拘束が多いこと。これ全部出ることはさすがに無理だからいきなり休むこと出来るのか・・・。これは今年のメインの整理かなと思います。今の現状では市のPTA活動は昨年を通して必要なし。これには参加しないと心に決めています。形式的で学校の子どもたちに対してインプットが今のところ全くない。
昨年やってみて、PTAって子どもたちの学校生活の環境作りの為に必要なことは理解できたんだけどこのままでは間違いなくPTAは持続しなくなるのが目に見えている。
ちょっとそこらへんも整備して持続可能でハッピーな組織になれるか試してみようと思います。